クライアント様との対談レポートを公開!!

弊社社員が多数対応しているクライアント様（川崎重工業株式会社　航空宇宙カンパニー　第一装備技術部　機体装備課）の担当者に弊社についてのお話を伺ったので一部を掲載しました。

 

 

―１．自己紹介及び部署の紹介をお願いします。

 

【第一装備技術部　永森副部長】

第⼀装備技術部は主に航空機の操縦システムや推進システム等のメカニカルシステムの研究開発を⾏っている部⾨で⼤きく動⼒装備、機体装備、計測装備の分野に分かれています。私は第⼀装備技術部の取りまとめを担当しています。

 

【第一装備技術部　機体装備課　川辺主事】

機体装備課は航空機の機体装備システムの研究開発を担当している課で、私は主に⼤型固定翼機を担当しています。

 

―２．ナスカ社員の業務内容について紹介をお願いします。

主に防衛省に納⼊した航空機について、ユーザーへの技術サポート業務、⼯場にて実施している航空機の製造、定期修理（オーバーホール）作業の⼯作部⾨に対する技術サポート業務を担当してもらっています。

 

―３．増員時にナスカを選んだ理由を教えてください。

当課の担当している航空機システム設計や防衛省向け航空機に対する技術サポート業務は⼀般的な機械設計とは異なる部分が多く、業務の中で⼀から覚えてもらう必要があるため、極⼒若い⽅で⻑期間継続して業務を担当出来る⽅を希望しています。ナスカを選んだ理由としては、この条件にあう提案をして頂けるためです。

 

―4．ナスカ社員に対するイメージはどのようなものですか。

皆明るく、コミュニケーション能力が高い印象があります。

 

―5．貴課とナスカの歴史を教えてください。

航空機の場合、他の輸送機器とは異なり運⽤期間が30年〜50年と⻑期間であることから、その技術サポートを担当してもらっている派遣社員の⽅にも⻑期間業務を担当してもらうことになります。
ナスカについては15年前に派遣していただいて以降、皆さんに継続して業務を担当してもらっています。

 

―６．ナスカ社員に対する評価を教えてください。

ナスカ社員の皆さんは、担当業務を⾃分の業務として積極的に取り組んでもらっており、
課内だけでなく関係部⾨からも信頼され、⾼い評価を得ています。

 

―７．業務以外(宴会等)でナスカ社員とつながりはありますか。

機体装備課では、プロパー／派遣の区別なく懇親会などを⾏っており、ナスカの皆さんともカラオケなど楽しんでいます。

 

 

 

KHI 永森副部長、KHI 川辺主事とナスカ社員↓